会社沿革
日本マルチメディア・イクイップメント株式会社は、情報通信技術とデータベース技術を基盤として1995年に創業以来、建設業界向けの教育研修、啓発活動を主要事業としてきました。
平成6年の建設業法改正の課題だったCORINS(工事実績情報データベース)の啓発活動
平成17年の構造計算書偽装問題を契機に住宅瑕疵担保履行法の啓発活動
平成27年に石井国土交通大臣(当時)が発表したi-Construction標準カリキュラムを開発
職業訓練法人全国建設産業教育訓練協会富士教育訓練センターの賛助会員として、広く全国の建設技術者の皆様にICT施工研修ご提供しています。
- 1995年5月
- 会社設立(資本金2000万円)千代田区神田錦町「東和ビル」で創業
- 1996年4月
- 教育研修
- 建設総合情報センター「CORINS説明会」実施(全国10万人動員)
- 1997年4月
- コマツ「大地」特集記事の企画制作(以降20年間)
- 7月
- 教育研修
- Windows教育事業を開始、鹿島建設の大型現場で代行入力を受託
- 1999年7月
- 教育研修
- コマツ「ISO9000セミナー」企画制作
- 12月
- 教育研修
- コマツ「経営戦略セミナー」全国展開
- 2000年7月
- 教育研修
- コマツ「建設リサイクル法セミナー」企画制作
- 2001年3月
- ソリューション
- 建設経営シミュレータ「V-Build Ver.1」リリース
- 7月
- 教育研修
- コマツ「デフレ時代の建設業経営セミナー」企画制作
- 2003年7月
- 「倒産社長にならないための経営術」出版(清文社刊)
- 2005年1月
- 教育研修
- コマツ「若手後継者向けビジネススクール」全国展開
- 4月
- ソリューション
- 建設産業振興センター「集団相談会」企画制作
- 4月
- 「建設業残された選択肢 ホンモノの経営」出版(同友館刊)
- 9月
- 建設業振興基金「クイック建診」企画制作
- 2008年5月
- 「経審対策ガイドブック」出版(建通新聞社)
- 2009年7月
- 増資(2000万円→3500万円)
- 2月
- 教育研修
- 国土交通省「住宅瑕疵担保履行法説明会」実施
- 2010年6月
- 教育研修
- 国土交通省「リフォームセミナー」実施
- 2011年3月
- 「経審対策ガイドブック2」出版(建通新聞社)
- 2013年6月
- 教育研修
- 国土交通省「スマイル給付金(エコポイント)説明会」実施
- 7月
- 大手町ITビルに移転
- 2017年3月
- 教育研修
- 富士教育訓練センター「ICT土工研修」開始(各地で展開中)
- 4月
- 翔和内神田ビルに移転
- 6月
- 「中小建設業のための "管理会計"読本」出版(清文社刊)
- 9月
- 増資(3500万円→5300万円)
- 12月
- 国土交通省「36協定実態調査」企画制作
- 2020年3月
- 安藤間・宮城大学と共同でPRISM2019を受託開発
- 6月
- データベース
- ランドデータバンク「経審モデル構築」コンサルタント及びデータ提供
- 2021年1月
- 産業技術総合研究所「健康経営を取り巻く建設業の課題に関する
聞き取り調査・データ分析」受託 - 3月
- 国土交通省「電子契約実態調査」企画制作
- 2月
- 沼田土建・立命館大学と共同でPRISM2019を受託開発
- 7月
- 教育研修
- 国土交通省「建トレDX」リリース
- 2022年2月
- 沼田土建・立命館大学と共同でPRISM2021を受託開発
- 5月
- ソリューション
- インフォマート社とセールスパートナー契約締結
- 2023年2月
- 沼田土建・立命館大学と共同でPRISM2022を受託開発
- 7月
- 「UGMS/AS」を用いたDCS工法がエンジニアリング協会から
奨励特別賞を受賞 - 11月
- PRISM2022が全国建設業協会「技術研究発表会高度技術部門」で
最優秀賞を受賞